製品詳細
国内クラウドファンディングで約670万円資金調達できました。
「日常でこんなお悩み、ありませんか?」
① B-Noteに書いた内容を「デジタル化」
”DIGIPEN”には1024段階で筆圧を感知するセンサーと、毎秒200フレーム以上で手書きした内容を撮影するカメラが搭載されており、
A5サイズの専用開発"B-Note"にDIGIPENで書いた内容を、専用アプリとBluetooth連携するだけで電子テキスト化出来ます!
更にアプリ上では、以下のように
- +リアルタイムでの同期が可能
- + 線の種類や色、太さなどの変更も自在 なため
あなたのイメージ通りのノートを作成可能です!
▲"DIGIPEN"先端にカメラ内蔵
②オフラインでも800ページ保存可能
DIGIPEN本体には32MBの内蔵メモリを搭載しており、未連携状態(オフライン)でも「約800ページ分」の内容を保存可能です。
本体に保存した内容は、スマホアプリと同期すればクラウド上に取り込まれ、後から自由に編集可能となります。
万が一、手元にスマホやタブレットが無くてもDIGIPEN本体にいったん保存しておき、後から同期できるため、心配無用です!
③保存した内容をアプリで検索可能
昔ノートに書いた内容を見返す際、どのノートのどこに書いたか分からなくなり、探すのに手間取った経験はありませんか?
DIGIPEN/B-Noteならそんなお悩みは解消できます!アプリと連携し保存した内容は、以下2通りの方法で検索できるため、
もう、ノートの捜索に無駄な時間を費やしてしまうことはありません!
①タグ検索機能:ノート1ページにつき、自分で作成したタグを3つまで設定でき、検索が出来る機能です。
②単語検索機能:ノート内に記入された内容(電子テキスト)の中から、任意の単語で検索が出来る機能です。
▼「①タグ検索機能」紹介gif
登録ノート3つの中から、"タグ検索機能テスト"というタグで検索し、該当する3つのページを見つけています
▼「②単語検索機能」紹介gif
登録ノート3つの中から、"議事録"という単語を入力して検索し、該当する2つのページを見つけています
また、アプリと連携した内容は、Evernote、OneNoteなどの好みのクラウドストレージに自動的にアップロード可能。
(※ 自動同期対応クラウド:Evernote, OneNote, Dropbox, Google Drive) PIC
資料の捜索に、どれくらい無駄な時間を費やしているか?
ところで皆様は、あれ、、、あの資料どこに片付けたっけ?と紙の資料を探して部屋中を探し回った経験はありませんか?
例えば1日の内に20分書類を探す時間がかかったとして、それを平均賃金で換算すると、なんと年約16万円も損をしている計算になります!
コロナ禍で出勤の意味が見直され、DXとテレワーク化が進んでいますし、この際、ノートも電子テキスト化しませんか?
DIGIPENなら、クラウド上に保存した内容は全てアプリから検索可能なので、資料を探して時間を無駄にする心配は要りません!
※出典
書類を探す時間は“1年で約80時間”|コクヨ株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
「自宅オフィス」の作り方、効率よく仕事を進めるにはコツがある | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
④書いた順番で再生!リプレイ機能
DIGIPENに手書きした内容を専用アプリに同期しデジタル化すれば、手書きした過程をリプレイ可能です!
ノートの内容をより強く印象付けることが出来、あなたのアイデア次第で可能性は無限大!
勿論、リプレイシーンはSNSへアップすることでもできるため、インスタやツイッターでデザインの過程を公開できちゃいます!
▲「リプレイ機能」紹介gif 2
⑤手書きも印字も電子テキスト化!OCR機能
専用アプリにはOCR機能(光学式文字認識)も搭載されており、紙面上の文字(印字、手書き問わない)をアプリで読み取り、電子テキスト化可能です。
会議の議事録をOCR機能で電子テキスト化出来れば、あとは会議後にスマホやパソコンでラクラク編集。
議事録作成の時間と手間を大幅にカットできちゃいます!
▲「OCR機能」紹介gif 1
印字された文字を撮影した画像の中から読み取りたい範囲を選択し、電子テキスト化しています
▲「OCR機能」紹介gif 2
手書きした文字を、電子テキスト化しています
(今回は日本語を選択していますが、60か国語以上に対応しています)
⑥60以上の言語に対応の翻訳機能
DigiPen専用アプリは、現在60以上の言語を認識し電子テキスト化と翻訳に対応しています。
日本語、英語(アメリカ/イギリス)、フランス語、ドイツ語、中国語(簡体/香港/台湾)等!
文章の翻訳だけではなく、化学反応式や数式も認識する機能も搭載しています。
▼「OCR機能」紹介gif
手書きした化学式や数式を読み取り、電子テキスト化しています
⑦会議の内容を逃さない、ボイスメモ機能
アプリの音声録音ボタンをクリックし、タブレットまたはスマートフォンのマイクを使えば、ボイスメモをとることができます。
聞き取れなかったり、メモが間に合わなかった会話も漏らす心配はありません。
▼ボイスメモ作成(①アプリ内操作から)
⑧8時間連続使用可能!大容量バッテリー
DIGIPENは約1.5時間の充電で8時間の連続使用が可能。終日の出張や会議でもバッテリー切れの心配は無用です。
■ノートの『書き味』にこだわった、日本製の高品質A5ノートを採用!
1967年創業、東京板橋区に本社を構える「株式会社音研」様ご協力のもと、DIGIPEN専用のA5サイズのノート"B-Note"を開発しました!
シンプルな見た目と、高品質で書き心地の良い紙を使用しているこだわりの仕上がりです。
サラサラの書き味はあなたのインスピレーションを刺激すること間違いなし!
サイズは小さすぎず、かつ持ち運びにも丁度良いA5サイズです。
専門スマホアプリについて
✅ リアルタイム同期時の線の種類や色、太さが変更可能
↓上段では線の太さを変更、下段では線の色を変更しています
↓マーカーを使用後、消しゴムを使用し書いた内容を消しています
✅ ノート上に画像の貼り付け+書き込みが可能!
スマホやタブレットで撮影した画像or保存されている画像を選択し、ノート内に貼り付け可能です!
その上にペンでコメントを描くこともできるため、活用の幅が広がります。
▼「画像貼り付け機能」紹介gif
スマホ内の任意の画像をノートに貼り付け、コメントを追記しています
✅ SNSやメール等、他アプリでのシェアも簡単です
PDFや画像保存(JPEG)にも対応しております
※お使いのスマホ環境に左右されますが、この他にも多数のシェア可能なアプリがあります。
Facebook、WhatsApp、Instagram、Twitter、および電子メールで友人や同僚とメモやアイデアをすばやく共有可能です
▼「共有機能」紹介gif
保存したノートの内容を簡単に様々な形式でシェアできます
✅ 専用アプリ操作説明
※アプリのバージョンアップにより画面の仕様が変わる場合がございます
※アプリの動作環境、対応OSはIOS 9.0またはAndroid5.0以上です。
その他の便利な機能
キャンプを外せば自動電源ON
DigiPenは、キャップを外すと電源が自動ON、そしてBluetooth5.0(省エネ)テクノロジーを使用しているため、充電が長持ち。
横書きにも対応! 360°認識機能
DIGIPEN/B-Note共に360°認識機能搭載のため、
ノートが横向きの状態で書き込んでも、ペン先がどの方向を向いていても、問題なく機能します!
使用シーン
✅ アイデアやデザインを書きとめる時に
✅ リモート会議の内容をシェアする時に
✅ オンラインで勉強する時
✅ パソコンでも「手書き」したい方に
✅ 紙にメモを取るのが習慣の方に
✅ 電話で打ち合わせのメモに
✅ 確実に記録を残しておきたい方に
対面の会議の議事録作成に
流行りのリモート会議にも!
対面でもリモート会議でも、リアルタイムで内容をデジタル保存すれば、会議終了後にすぐ議事録を展開できます。
仕事効率UPで職場で一目置かれる事間違いなし!
【仕様】
■本体
■アプリ
DIGIPEN開発プロセス
①製品アイデアスケッチ
製品コンセプトに合わせたラフスケッチを描き、美しく、かつ使いやすいデザインを目指します。
②ノート仕様設計
DIGIPENと組み合わせて最大限使いやすく、便利になるよう、ノートもデザインや仕様を検討します。
③3Dモデリング
スケッチをCADで3Dデータに落とし込み、実際に製品化できるよう、耐久性や内蔵部品の配置も検討します。
④試作
試作品を作成し、実際に使用してみて、細かい改良を加えていき、最終的な製品レベルへと高めていきます。
メーカーの紹介
▼Made in JAPANへの、こだわり
ー株式会社音研様https://onken.co.jp/と協力し、B-Noteの使い心地、書き心地に徹底的にこだわりました。
数々の試行錯誤を繰り返し、上質かつ耐久性に優れた
デジタルには絶対に再現できない、ペンを走らせたときの心地良い滑らかさを実現しています。
株式会社音研は1967年創業以来、“音”に関する磁気媒体から始まり、時代の変化と共にサービスの幅を広げてきました。
現在では、「印刷」「物流」「メディア」「アセンブリ・キッティング」「販促品・ノベルティー」と事業を拡大しつつ、
あらゆるニーズにワンストップで対応できる組織へと進化を遂げております。
印刷から製本加工までを工程別に専門担当者が管理し、社内で一貫生産を可能とし、
すべての工程を1フロアに集約し生産物の移動を最小限としたことで、低コスト・短納期を実現してきました。
カラーマネージメントシステムによる色調管理、計画的な機械メンテナンスと各所に検査カメラ機を設置し製品レベルの安定化を図り、
生産に携わる一人ひとりが「モノづくり」のプロフェッショナルとしてのこだわりと誇りを持って業務に取り組んでいます。
よくある質問
Q.パソコンで「手書き」する場合、「専用ペン」で色を変えられますか?
A.ペン先の種類や太さ、カラーなどの調整は、ご使用になられるアプリ上での操作となります。
Q.ノートに書いたものをスマートフォンにも保存可能ですか?
A.はい、可能です。スマートフォンのアプリ上で同期済の内容を保存することができます。
Q.メモした文字をテキスト化できますか?
A.はい。OCR機能がついており、日本語をはじめ71言語の認識に対応しています。
Q.専用スマホアプリはどこから入手しますか?
A.取扱説明書のQRコードからダウンロードしてください。
Q.専用スマホアプリは有料ですか?
A.無料です。また、アプリの動作環境、対応OSはIOS 9.0やAndroid5.0以上です。
Q.消しゴム機能はありますか?
A.アプリ上に「消しゴム」機能があります。このアイコンを選択することでデジタル化した内容の部分消去や全消去が可能になります。
Q.本体に保存された記入内容を、本体側で確認することが出来ますか?
A.いいえ、できません。本体に保存した内容はスマホと接続して初めて、スマホ側で確認できる仕様になります。
Q.専用ボールペン"DIGIPEN"の代わりに他のボールペンで『B-Note』に書けますか?
A.ノートに書き込むことは出来ますが、専用ボールペン"DIGIPEN"以外ではスマホアプリと連動いたしません。(デジタル化できません)
Q.市販のノートは使用出来ますか?
A.不可です。DIGIPEN内蔵カメラは専用B-Noteのみ認識する仕様です。(ページにペン位置特定用の特殊加工が施されているため)
Q.専用ボールペン"DIGIPEN"の「替芯」だけ購入できますか?
A.一般販売が始まる際に「替芯セット」として市販予定です。
Q.手持ちのUSBケーブルは使えますか?
A.はい。Micro-USBケーブルでしたら本体充電用としてお使いいただけます。
Q.説明書はついていますか?
A.はい。日本語取扱説明書兼製品保証書が同封されております。
Q.故障した場合はどうなりますか?
A.メーカー保証が1年付いております。ご心配ございません。
保証期間内に通常使用により故障した場合には、無償で修理・交換の対応をさせていただきます。
(明らかな故意や過失が見受けられる場合には対応しかねる場合がございますことをご了承ください)
並行輸入等、弊社以外からお求めの場合は保証対応は出来かねます。
Q. PSEなどは対応済みでしょうか?
A. バッテリーのエネルギー密度が400Wh/L以下のため、PSE申請の必要のない製品となっております。